オーナー様にとって、一番の心配は、テナントからの賃料が入ってこなくなることではないでしょうか?
日本ビルドは、開発に携わった商業施設は500棟以上にのぼり、テナントは、700社以上との実績があり、日々担当営業マンが情報収集しております。
また、新しい業態、出店意欲のある新規テナントへ折衝しており、迅速に誘致できる態勢があります。
店舗は、一般賃貸住宅にはない法定点検等もあり、管理費用がかかる傾向にあります。
また、テナントが集客するために、改装等の機会も多くなるでしょう。
日本ビルドは、過去の事例・経験に基づき、提案段階から綿密なシミュレーションを行い、オーナー様にかかる経費を算出します。
オーナー様の土地に店舗を誘致されますと、多くのお客様がくるために、何か問題が起こるのではないかと心配される方も多いと思います。
例えば
日本ビルドが、最大限サポートします。
契約後、「土地だけを貸す」契約であればあまり手間がかりませんが、一方「建物を貸す」契約の場合、通常、自分の資産は自分で管理することなります。つまり、自分でお金を出した建物やエアコンなどの設備は自分でお金を出して点検や修理を行わなければなりません。点検については法令で必ず行わなければならいものもあり、知識も必要となります。
日本ビルドでは、契約を結ぶ際に点検項目や修理しなければならい建造物・設備を説明し、契約後、無理なくできる管理体制をご提案します。また、「自分で管理などしたくない」とお考えのオーナー様には、当社がすべての運営管理をお受けすることもできます。
建物オーナーとなるとテナントから「○○を直してください」と連絡が入ることがあります。または電気設備やエレベータなどの点検で「改修してください」という結果が出ることもあります。
自分の資産であれば、当然修繕しなければなりません。ただ、どこに修繕を頼めばよいのか、あるいは修繕する費用がないということになるかもしれません。
日本ビルドではメンテナンス部門がありますので、当社に修理の依頼をいただければ俊敏な対応をとることができます。 また、急な出費にも対応できるよう、 1年後、5年後、10年後にどのくらいの費用が掛かるのかを予測した、短・中長期修繕計画を作成することができます。
契約期間中にテナントから「解約したい」と申し出があるかもしれません。
そんな場合はまず契約書をご確認ください。契約終了後、テナントはどのような状態で物件をオーナー様に引き渡すかが明記されているはずです。また、契約期間中に解約する場合、「テナントは違約金を支払わなければならい」と記載されているかもしれません。
そして、次に行うことは、次のテナントを見つけることです。テナントが出て行ってしまえば収入が無くなってしまいます。
日本ビルドでは、解約に関する業務をお手伝いすることが出来るのはもちろんのこと、これまでに多くのテナント様とお取引させていただいてる実績から、その物件にあったテナント様にお声掛けし、次のテナント入居のお手伝いも致します。
1棟に複数のテナントが入居しますと、共用通路や共用の設備を設けることとなり、その維持管理が必要となります。共用通路の清掃や法令で定められた点検、共用設備の改修などと何かと手間がかります。当然、テナント数も増えますのでその対応も増えた分だけ手間がかかります。
日本ビルドでは、テナントが 2 つ以上となる場合、オーナー様に手間がかからないよう、当社がオーナー様から土地あるいは建物を借上げ、当社からそれぞれのテナントに賃貸する方式(マスターリース)をお勧めしております。
そうすることで、お客様にご負担となることはすべて当社で行う仕組みができます。これが日本ビルドのマスターリース事業です。
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