効率的かつ安定的な資産活用手段として注目される不動産投資は、これまでのオフィスビルやマンションから、商業施設へと新たな潮流が押し寄せています。日本ビルドはこうした市場の変化を捉え、商業施設における建設事業、賃貸事業で蓄積してきたノウハウや顧客情報を活用し、商業施設における不動産投資事業を展開しています。不動産売買・媒介、マスターリースの活用に加えて、不動産流動化に伴う信託受益権の販売業として、不動産の金融商品化にも積極的に取り組んでおり、資産活用の最適なソリューションをご提案しています。
首都圏の優良立地の商業施設において賃貸料が安定的に推移するなか、日本ビルドはテナントリーシングを積極的に推進しています。
数多くのテナント企業と長年にわたる信頼関係のもとに、出店コンサルティングから始まり、出店戦略・プロジェクト推進計画の立案から、出店交渉・契約、各法的検討・管理や資金計画作成まできめ細かなサポートを行っています。また、増加するテナントのニーズに応えてプロパティマネジメントも積極的に展開。集客性を視野に入れた施設運営・管理サービスを提供し、安定収益の一つの柱としています。
既存の商業施設ビルを再生し価値向上することで街の活性化が図られています。日本ビルドでは、豊富な経験を活かし、収益構造の変更を目的としたコンバージョン(高利回り物件への再生)、それに伴う資産価値向上を目的としたリノベーション(建物の改築)を軸とする提案力により多くの再生プロジェクトを手がけているほか、土地を有効活用する商業施設の企画から設計・施工までトータルにプロデュースしています。また、投資物件としての調査や、施設の維持・管理コストの低減を目的としたコンサルティング業務など、幅広いサービスを展開しています。
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